ゴールデンウィークに草津へ帰省していた女房の誘いで近くの温泉へ一泊旅行。
拙者も温泉に浸かって美味しいお酒で美味しい料理が食べられるので即OKでした。
いつものように前日予約して翌日浸かりに行くという早業は毎度のことです。
しかし、この時季によく空きがあったものだと驚きでした。
行先はお馴染みのおごと温泉・KKRホテルびわこです。
女房は今やKKRグループホテルの常連客となっているようです。
詳しくは Picture/Trip/ 「ゴールデンウィークにおごと温泉へ一泊温泉旅行」
温泉だけでは芸がないので、翌日、今が見頃という大津湖岸におの浜にあるなぎさ公園の芝桜
(シバザクラ)を愛でに立ち寄ることに決めていました。
現地の最寄りの駅はGoogle Mapsで検索すると、京阪電鉄石山坂本線の錦駅です。
次のルートで移動しました。
JR唐崎駅➡➡JR大津京駅
京阪・大津京駅➡➡(京阪・石山坂本線)➡➡京阪・錦駅
錦駅からびわ湖岸なぎさ公園に向け2人で散策をスタート。
散策ルートはGoogle Mapの通りです。
Mapの右上の をクリックすると大画面でご覧になれます
駅に降りると円弧状の特徴的なデザインのひときわ高い高層ビルが見えます。
そうなんです、びわ湖岸のランドマーク、琵琶湖大津プリンスホテルです。
我々はこれを目印に、約15分程テクテク歩くとびわ湖岸におの浜にあるなぎさ公園に着きました。
湖面に突き出たところに小山状の公園があり、洞窟のような店舗があるだけで芝桜は見えません。
後でわかったことですが、この店舗、最近たねやがオープンした「LAGO 大津」というお店でした。
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| なぎさ公園内にある小山状の公園とたねやの店舗「LAGO 大津」 (2025.04.30_10:38) |
湖岸のプロムナードに出て見ると、ホテル近くに赤紫色の花壇が見えました。
ありました、ありました、芝桜が!
ホテル前からプロムナードに沿った花壇で芝桜が湖岸を華やかに彩っていました。
見て、見て、綺麗でしょう 
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| 琵琶湖大津プリンスホテル前の花壇で見頃のシバザクラ (2025.04.30_10:53) |
芝桜をバックに記念写真。
ホテル前からブロムナードに沿って花壇が続いています。
ゆっくりと散策しながら芝桜を愛でさせていただきました。
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| 東西にのびる湖岸プロムナード沿いの芝桜の花壇を見渡す (2025.04.30_11:00) |
湖上では真っ黒な体に白いくちばしの水鳥(オオバン)の群れがゆったりと泳いでいます。
また水面を滑るようにして楽しむ水上スキーヤーの姿が。
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| 湖上で遊泳する水鳥の群れ (2025.04.30_10:54) |
水上スキーヤーの姿 (2025.04.30_11:07) |
真っすぐに延びるプロムナード、びわ湖、湖西の比叡山のコントラストが良いですね!
脇道の木々の新緑も瑞々しいです。
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| はるか湖西の山並みを望む (2025.04.30_11:01) |
新緑が眩しい脇道の木々 (2025.04.30_11:06) |
シバザクラをつぶさに見ると花びらはこんな形でした。
シバザクラは樹木の桜と違って、地面を這うように育つ濃いピンク色の花を咲かせる多年草です。
桜とはまた違った華やかな美しさがありますね。
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| シバザクラに見入る花見客 (2025.04.30_11:07) |
シバザクラの花びら (2025.04.30_11:07) |
ここに大津湖岸なぎさ公園プロムナードのシバザクラ花壇概要の説明版がありました。
ずいぶん多くの株数のシバザクラが植えられていました。
約40分間、初めて芝桜を満喫させてもらいました。
こんなに綺麗だとは思ってもいませんでした。
この後、なぎさ通りを経て最寄りの京阪線・石場駅に出て、石山駅経由で帰路に就きました。
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なぎさ通りを歩いて石場駅へ向かう
(2025.4.30_11:14) |
京阪電鉄で石場駅から石山駅へ
(2025.4.30_11:38) |
iPhoneのヘルスケア・アプリの歩行データによると10,328歩、6.3Kmでした。
久し振りによく歩きましたわ。
春本番! サクラも散り新緑の季節になりました。
虫は蠢き、鳥が囀り、草木は萌え、山も笑うという季節。
今日は夏日に近い暑さでしたが清々しいお天気でしたので午前中、自宅の庭で自転車のメインテ
ナンス作業をしました。
昨日は病院で一日がかりで自身の体(大腸)のメンテでしたが、今日はかねてより気掛かりになって
いた生活用品として活躍中の自転車のメンテです。
この自転車は拙者の初代サイクリング用クロスバイク(GIANT社製 ESCAPE号)です。
2代目として輪行に便利なフォールディングバイク(turnbicycle社製 Verge P20)に買い換えた
(Diary.641)ために、今はすっかり買物用などのママチャリに変貌しています。
2代目の愛車は都度メンテされていますが、ESCAPE号はすっかりメンテから忘れられていたの
です。
最近、乗っているとギーコ、ギーコと異音がして気になっていました。
よく見るとチェーン部やギアー部がすっかり錆びて褐色に変色しているのです。
これが動機となり今日になりました。
ESCAPE号のメンテは久し振りのためオーバーホールとなりました。
先ずは前輪を外し、防錆効果のある潤滑油を沁み込ませた布でホイールやフォーク系を綺麗に
磨き上げました。
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| 前輪が外されてメンテ作業中のESCAPE号 (2025.04.19_10:31) |
続いて、褐色に錆びたチェーンやリアディレィラー、チェーンリングに潤滑油を差しながら、ブラシで
丁寧に磨き上げると、すっかり錆びは消え、本来の鉛色のチェーンに戻りましたよ。
メンテの終わった前輪を装着し、回転させた前輪に偏心が無いことを確認しクイックレバーで
しっかりと固定。
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| 前輪装着後、後輪が外されてメンテ作業中のESCAPE号 (2025.04.19_11:26) |
最後は後輪を外し、潤滑油を沁み込ませた布で前輪と同様にホイールや後輪のスティ系を磨き
上げます。
更に、後輪の褐色に錆びたギア部に潤滑油を注油しながら内部まで磨き上げると本来の金属色の
ギアがよみがえりました。
後輪を装着し、偏心の無い回転を確認し、クイックリリースレバーをロックしてメンテは終了。
正午頃には夏日の暑さになり、さすがに体中には汗が滲み出ていました。
この間,約1時間半が経っていました。
ESCAPE号に乗りテストランです。 
メンテ前の異音も無くなり、極くスムースにペダリングできました。
メンテの効果抜群ですネ!
教訓として、生身の人間もそうですが、きちんとメンテされれば何でも寿命を伸ばせるものと確信し
ましたワ。
3月末に3日間続けて血便が出たため、大腸憩室出血の再発かと判断し、地域の医療センター
である淡海医療センターを訪れました。
2023年3月末に大腸憩室出血のため入院治療(Diary-2.1120)した過去があるからです。
しかし、消化器内科の医師による直腸指診では血液の残渣が認められず、問題無しと判断され
ました。
憩室出血は自然に止まるとのことですが、血便を確認した自分としてはどうしても納得がいかず
医師の勧めもあり念のために下部(大腸)内視鏡検査を受けることにしたんです。
ちょうど2年ぶりの内視鏡検査でもあり、ポリープの有無や大腸憩室の状況把握などの大腸メンテ
ができます。
検査結果の結論から申しますと、大腸憩室が多数あるが問題部分は無く、ポリープも皆無との
ことで正常な大腸とのことで安心しています。
検査は大腸内に残存する便を除去するために内服液を飲みながら排便を続ける検査前処理から
始まりました。
朝9:00からスタートし、排便が水様便(液体のような便)になった正午まで約3時間もかかりまし
たよ。
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| 経口腸管洗浄内服液(ニフレック) |
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| 内服液の内服方法 |
排便色のチェックリスト |
排便色チェック用カラーサンプル |
午後から大腸内視鏡検査です。
今日の検査対象者は8人でしたが、拙者の検査の順番は最後でした。
モニターで大腸検査の映像をリアルタイムで見せて
もらいました。
内視鏡は肛門から大腸内を移動し、終端の小腸入口に
あたる回腸入口付近まで挿入されました。
回腸入口から小腸の映像を拙者が見るのは初めてで
した。
下図のように小腸壁は絨毛(じゅうもう)で覆われたひだが
見えてとても神秘的でした。
検査技師によると胃から運ばれてきたどろどろになった
食べ物がここで完全に消化され、栄養素が吸収される
とのことでした。
内視鏡は上端の盲腸からゆっくりと大腸内を下へ移動していきます。
所々に憩室が見られ、前処理で除去したはずの便が溜まっているところもありますが、内視鏡からの
液体(水)噴射で洗い出され憩室内部の状態を観察できるようになっています。
Diary-2.1120でも図示しましたが、大腸憩室の模式図と内視鏡写真例をアップしておきます。
こんな操作が繰り返されて肛門に至るまでの大腸が一通り検査されました。
検査時間は約45分程度でした。
検査技師から、多くの憩室(約100個程度)があるが別に問題は無く、肛門にいぼ痔があるが
これも問題ないとのことでした。
これで大手を振って好きなお酒も飲めそうです。
拙者、多くの憩室持ちですので、今後も定期的に内視鏡検査を受けようと思っています。
関西在住の同窓生による掲題のゴルフコンペに参加しました。
会場は幹事の一人として今は亡きMr.O.Kumonが設定してくれていた有馬冨士CCです。
彼は1月末に動脈瘤破裂で急死され、その追悼ゴルフとなります。
有馬冨士CCは兵庫県三田市にあるゴルフ場。
遠方から参加のMr.S.kagawa(倉敷)、Mr.E.Wada(名古屋)、Mr.S.Muraoka(水戸)と
拙者の4名はJR福知山線三田駅(兵庫県)前のホテル・メルクスに前泊。
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| JR三田駅&駅前ロータリー (2025.04.07_15:37) |
JR三田駅から眺めたホテルメルクス
(2025.04.07_15:33) |
ホテルルームからの眺めです。
三田市は田園都市の面影が残っている一方で駅前には再開発が進行中でした。
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| 長閑な三田の田園風景 (2025.04.07_16:52) |
三田駅前の再開発風景 (2025.04.07_15:55) |
コンペはもう一人の幹事、S.K-sanが取り仕切ってくれました。
前夜祭は三田駅前の居酒屋 「きんぼし」で開催され、参加者は前泊の4名と宝塚のMr.M.Nakao
と高槻から特別参加のMr.N.Sumidaの計6名。
お酒を飲みかわしながらいつもの通りわいわいがやがや。
近況報告のほか、話題の中心は世界を騒がせているトランプ関税と今後の日本や世界経済への
行く末についてでした。
そして、コンペ当日です。
ホテルで朝食後、駅前からクラブバスでゴルフ場へ。
運転手さんにゴルフ場の名前にある有馬冨士について尋ねてみると、標高373mの低山で名前ほど
立派な山ではないですよ とのことでした。
S.K-sanの奥様が腰痛のため欠場となり、2組7名となりました。
幹事のS.K-sanからコンペのルールの説明です。
ダブルペリア方式、皆さんの歳を考慮してティーグラウンドはレディスティーに決定されました。
拙者は第1組でM.N-san、T.A-sanがパートナーです。
春うららの中、拙者は10:07、OutコースNo.1ホール(PAR5、421Yard)でティーショット。
力まず軽く打ったところ飛距離はそこそこでしたがフェアウェイグリーンを捉えました。
例の「ゴルフの注意事項」を頭に入れてプレーしているつもりでしたが、なかなかうまく打てない
のです。
どうも、寄せでシャンクが出て困ったものです。
レディスティーでは、さすがに距離を短く感じます。
実際、PAR4のホールではテイーショット後、第2打からグリーンまではショートアイアンで届く
距離なんです。
しかし、拙者の場合、シャンクに悩まされ自信喪失でしたよ。
OUTでは、ほとんどがトリプルボギーやタブルボギーでボギーをとるのがやっとこさ。
結局、56を叩きましたよ。
後半のINコースでも同様で、特に打ち下ろしのNo.13 Hole(PAR3、121Yard)では、やはり
シャンク気味で右谷底へOB。
プレイイング4の特設ティーからのショットもトップしてバンカーへ。
そんなこんなで、このホールだけで10打も叩きました。
お後は、お花見をしながらのプレー。
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| INコースNo.10(PAR5、413Yard)でプレー風景と満開の桜を背景に記念写真 (2025.04.08_13:14) |
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| INコースNo.11(PAR4、297Yard)の満開の桜を背景に記念写真 (2025.04.08_13:48) |
プレー終了後、汗を流してからコンペルームで表彰式。
皆さんの成績です。
画像をクリックすると大画面でご覧になれます
ご覧の通り拙者はGross=123で不名誉な最多不倒打数を達成してしまいましたよ。
優勝は同組のM.N-sanでGross=96で優勝賞金、BG賞、NP賞を獲得。
M.N-san, congratulations on winning!
ブービーの拙者はDC賞と参加賞をいただきました。
拙者、練習したとはいえ5ケ月ぶりのゴルフで、クラブの振り方を忘れたようで、違和感を感じながら
のプレーでした。
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| 優勝賞金贈呈 (2025.04.08_16:58) |
準優勝賞金贈呈 (2025.04.08_16:59 |
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引き続き、有志で食事会と反省会をするためにゴルフ場を後にしてクラブバスで三田駅に移動。
クラブバスから眺めた有馬冨士ですが、はっきり見えにくかったのでYAMAPからの画像を
転載しておきます。
こんな山でした。
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| 有馬冨士CCのクラブハウス (2025.04.08_17:13) |
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クラフバスから撮った有馬冨士
(2025.04.08_17:21) |
YAMAPから転載した有馬冨士の画像
有馬冨士標高; 373m |
会場は昨夜利用した駅前の居酒屋キンボシです。
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| コンペ終了後、三田駅前の居酒屋で食事会&反省会 (2025.04.08_18:30) |
パートナーによると、フォロースルーを改善すればシャンクも無くなり真っすぐに飛ぶよと
アドバイスを受けました。
確かにゴルフの注意事項のMemo(Diary-2.1215)にも記されています。
はい、 秋のコンペまでには練習を積み、従来のゴルフスイングに戻して臨みたいと思います。
割烹居酒屋主催の「大喜ゴルフコンペ」に参加しました。
ゴルフ場内周辺では、この時期が桜が満開だろうと云うことでこの日が設定された
ようです。
つまり、「お花見ゴルフコンペ」なんです。
天気予報通りの快晴、日中の気温17℃とのことで絶好のゴルフ日和。
会場は湖南市菩提寺にある近江カントリー倶楽部です。
近くに住むメンバー Mr.K.Shiroishi に6:20、ピックアップしてもらい会場へ。
ゴルフ場エントランスまでのアプローチの桜並木は未だ開花しておらず蕾の状態でした。
お花見日和で満開を期待していたのですが残念でした。
近畿地方の他県に比べ滋賀県は平年の平均気温が低いので桜の開花も遅いのかも。
拙者、今年最初のラウンドゴルフであり、昨年11月初旬の同窓ゴルフコンペ(Diary-2.1194)
以来5ケ月振りです。
そんなことで、コンペ前に3週連続でゴルフ練習場で練習しま
したよ。
どうも、クラブの振り方を忘れてしまつたようです。
自分自身、スイングに違和感を感じるくらいで、飛距離、方向性
とも悲しいかなまともではありません。
ということで、「ゴルフの注意事項」というMy Memoを見ながら
練習する始末です。
とにかく、自信の無いままの出場となりました。
クラブハウスのマスター室の前から眺めたゴルフ場の景色です。
場内では数本の桜が満開でした。
画像をクリックすると大画面でご覧になれます
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| 近江カントリー倶楽部マスター室前からの桜の眺め (2025.04.02_08:10) |
今回は3組12人が出場。
スタート前に満開の桜を背景に記念写真。
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| 記念写真@OUT course No.1Hole (2025.04.02_08:25) |
幹事さんからティーグラウンドのティーの選択について説明がありました。
このゴルフ場ではシニアティーとしてゴールドティーが設けられています。
70歳以上のシニアは、宣言したうえでシニアティーの選択もOKですが、途中からの変更は禁止との
ことです。
拙者は皆さんと同じレギュラーティーを宣言。
この歳にもかかわらず、どうもシニアーティーでのプレーには違和感があるからなんです。
8:30、第1組がOUT No.1(377Yard, PAR=4)をスタート。
拙者は第2組でティーショット。
残念ながら、球は上がらずゴロになりました。
第2打も5番ウッドで打ちますが、連続のゴロです。
結局、このホールはダブルの8打も叩きましたよ。
スタートから3ホールほどドライバーショットはゴロです。
練習ではこんなことは無かったのですが。
ホールを重ねる毎に少しは改善されてきましたが、ボギーはおろかダボすら取れず、平均で
トリプルプレーの62の大たたきで前半を終了。
昼食時に同組メンバーの下笠さんに下笠城について尋ねてみました。
diary-2.1214 で述べたように、彼はその昔、拙者の住む下笠町にあった下笠城の城主の末裔と
聞いていましたが、その通りでした。
世が世なら彼は第47代城主(推定)だとのことでした。
たまに、歴史学者が史料収集のためヒアリングに訪れるそうです。
後半も違和感を感じながらのスイングが続き、最終ホール近くになるとバテ気味です。
前半より更に3打多く叩き、65打の大たたきで終了。
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| IN Course Hole No.18(471Yard, PAR 5)を望む (2025.04.02_13:54) |
ゴルフ終了後、割烹居酒屋 大喜に移動して表彰式です。
鰤鍋などを囲みながらの宴会となりました。
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| 割烹居酒屋 大喜での表彰式 (2025.04.02_17:01) |
皆さんの成績です。
当然のことながら、拙者は最下位のブービーメーカーでした。
拙者、賞品は参加賞としてのコルフボール(3球入り)1箱だけでした。
コンペ前の練習で懸念していた通り、アイアンの寄せでシャンクを連発。
加えて、18ホール中、10ホールで3パットでした。
少なくとも、パットの改善も課題です。
過去に稀にGross 110台はありましたが、今回は最多不倒打数という結果に終わりましたよ。
4月8日にある関西いこい会の同窓ゴルフコンペの前哨戦に設定していましたが、こんな不甲斐ない
成績では先が思いやられますネ!
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