ゴールデンウィークに草津へ帰省していた女房の誘いで近くの温泉へ一泊旅行。
拙者も温泉に浸かって美味しいお酒で美味しい料理が食べられるので即OKでした。
いつものように前日予約して翌日浸かりに行くという女房の早業は毎度のことです。
しかし、この時季によく空きがあったものだと驚きでした。
行先はお馴染みのおごと温泉・KKRホテルびわこです。
女房は今やKKRグループホテルの常連客となっているようです。
おごと温泉は我が家から琵琶湖を挟んで対岸にありますが、交通機関を利用すると草津駅
から山科駅で湖西線に乗り換えて二つ目の唐崎駅で下車。
ホテルから迎車で迎えにきてくれます。
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| JR唐崎駅 (2025.04.29_15:25) |
看板「茶の発祥の地 唐崎」 |
駅前にこんな観光看板がありました。
唐崎はお茶の発祥の地 との説明がありました。
拙者、これまでお茶の発祥の地は宇治茶でお馴染みの宇治田原と思っていましたが、どっこ
い近江のここ唐崎だったとは初めて知りましたよ。
確認のためNetで調べてみると、確かに唐崎でした。
(参考) 日本でのお茶の歴史｜お茶の歴史｜お茶百科
迎車でKKRホテルびわこ に到着。
混んでいるかと思いきやそうでなく閑散とし云いましたよ。
ホテル前の琵琶湖岸の景色です。
良く晴れた空の下に穏やかな春の琵琶湖が望めました。
画像をクリックすると大画面でご覧になれます
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| ホテル前から琵琶湖を望む (2025.04.29_15:46) |
ホテル前はヨットの係留地のようです。
湖上ではブラックバス釣りのボート、ヨットのセール、水上スキーのモーターボート、そして
対岸の向こうには近江富士こと三上山の姿も見えます。
長閑な春の湖上の景色がありました。
貸切状態の露天風呂に浸かって湖上の景色を眺めながらまったりしました。
ここの温泉はKKRホテル熱海の敷地から湧き出る源泉をタンクローリーで直送した正真
正銘の温泉です。
泉質はナトリウム・カルシウム、塩化物温泉、PH=6.6とのことです。
6:00から早めの夕食です。
びわこ会席料理に舌鼓を打ちながら先ずはビール、続いて近江の地酒を楽しみました。
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| びわこ会席料理を堪能 (2025.04.29_18:02〜18:21) |
日が替わった翌朝は6:10、起床し、朝風呂につかりました。
露天風呂からのサンライズを見るには遅すぎました。
朝早くからボートからルアー釣りをする太公望の姿が影絵のようでした。
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| びわこ展望 露天風呂からの湖上の眺め (2025.04.30_06:37) |
8:00〜朝食です。
食堂には7組の席が用意されているだけで、やはり宿泊客は少ないようでした。
我々は指定席に座り、和食膳をいただきました。
料理は少量ですが品数が多いのでお腹いっぱいになりました!
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| 朝食の和定食 (2025.04.30_08:01) |
今日はこれから大津びわこ湖岸のなぎさ公園へ見頃を迎えたという芝桜(シバザクラ)を
愛でにでかけます。
9:40のホテルの車でKKRホテルびわこを後にしました。
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| KKRホテルびわこ全景 (2025.04.30_09:31) |
続く diary-2.2025.04.30 / 見頃の芝桜@大津びわ湖岸なぎさ公園
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